おいしいお茶の入れ方

フランス式のお茶の入れ方は、
誰でもおいしく作れるシンプルな方法が基本です。

おいしいお茶の入れ方
フランス式お茶の入れ方はカンタン!
  • 一人分ティースプーン1杯(2.5g)のお茶をポットに入れます。
  • 一人分約180ccの熱湯を注ぎます。
  • 約3分間蒸らします。

カップに注いでできあがり!

もっとカンタン!サシェ編
  • ポットやカップにティーバッグを入れます。
  • ティーバッグ1個あたり、熱湯約280ccを注ぎます。
  • 約3分間蒸らします。(カップの場合は皿などで蓋をして)

ティーバッグを取り出してお楽しみください!
[フランスでは、ティーバッグをサシェと呼びます]

ミルクについて

フランスでは、紅茶本来の味を楽しむため、一般的にミルクはいれません。
けれど、自由に柔軟にお茶を楽しむのがフランス流。紅茶にほんの少しだけミルクを垂らして、紅茶に浮かぶ雲:Thé avec un nuage de lait. と楽しむこともあります。

アイスティのつくりかた
  • グラスに氷をたっぷり入れておきます。
  • 一人分ティースプーン1杯 (2.5g) のお茶を温めたポットに
    入れます。
  • 一人分約90ccの熱湯を注ぎます。
  • 約2.5分間蒸らします。

氷の入ったグラスに手早く注いでできあがり!

おいしいお茶の入れ方
ENCHAN-THÉの紅茶1

紅茶本来の味をフレーバーティでも表現できるように、ベースのお茶にこだわりました。
規則的に揃った大きく美しい茶葉は、ENCHAN-THÉ(アンシャンテ)の紅茶の特長です。

ENCHAN-THÉの紅茶2

天然の香料を使った、まるで本物の果物がそこにあるかのような瑞々しい香り。
まろやかでやさしいながらも、しっかりとしたボディ。
これがENCHAN-THÉ(アンシャンテ)が目指す本物の味です。

お茶の時間を旅することに喩えます。

カップから漂う香りが記憶とつながり、時間を越えた旅へと誘います。豊かな風味がもたらすリラックスした時間からは素晴らしい想像力が生まれるはず!

おいしいお茶の作り方 ティーブレンダーのご紹介 ビブリオテック・デュ・テ